プロフィール
はじめに
“歌うように踊りたい、踊るように歌いたい”
“今その瞬間に流れてくる旋律に寄り添い、感情表現したい”
全ての人の心を掴んで離さないフラメンコ。その深い懐の中で自身を見つめ、少しでもフラメンコに近づきたいと日々模索して学ぶ。“今その瞬間に流れてくる旋律に寄り添い、感情表現したい”
当教室では下は7歳から上は70代まで、沢山の世代の方が習いに来てくれています!!
もう若くないから踊れないかな、小さい子にフラメンコは難しいかな、そんな風に思わず、先ずはスタジオに遊びに来て見てください!
フラメンコの情熱的な旋律や踏み鳴らす足音に思わずあなたもきっと踊りたくなるはずです♪
フラメンコを習う想いや目標はそれぞれ。
いつかソロで踊ってみたい、今より少しでも成長したい、普段と違う自分に出会いたい、フラメンコを楽しみながら健康の為に身体を使いたい、舞台の上で踊る少し非日常の興奮や緊張感を感じたいなど、ひとりずつの気持ちを大切にしながら、レッスンをしていきます。
みなさまの個性や、良い所や苦手な事など細かなところまでしっかり見るように心がけています。
身体作り、姿勢、テクニカなど、まずは踊る為に必要な基礎を大切に。
フラメンコのある生活、はじめてみませんか?
プロフィール
1983年生まれ。父はスペイン人で、2016年に惜しまれつつ閉店した新宿エルフラメンコ初代ゲスト舞踊手のホセ・ミゲル 。
幼い頃から父親のフラメンコに触れて育ち強い影響を受ける。
6歳からクラシックバレエを始め、12歳でフラメンコへ転向。
12歳でフラメンコを始めるもフラメンコとの向き合い方を悩みながら過ごした学生時代。
16歳の時にこれが自分の生きる道だと感じ、自分の時間全てをフラメンコに使いたいという衝動に駆られて、高校を辞め単身スペインへ。
スペイン Madrid、Sevilla で長期に渡って過ごす中で見た、生きたフラメンコ。生き方すら変えてしまうほどの衝撃や感動を受ける。
素晴らしいアーティスト達の舞台での姿と生活の中にある素朴なフラメンコ。その素晴らしさに心を奪われる。
19歳で新宿エルフラメンコ (現在のタブラオガルロチ) で初のソロリサイタルを開催してから、毎年のように自身のソロ公演を精力的に行いながら感じた、『 音楽を自身の肉体を通して表現したい 』という想い。
“歌うように踊りたい、踊るように歌いたい”
“今その瞬間に流れてくる旋律に寄り添い、感情表現したい”
正直にありのままの自分をフラメンコの中で見つけ出し、伝えたい。
今もまだその旅の途中。
経歴
2001年 | 18歳で単身渡西。生活の拠点をスペインへ移す。 その後03年文化庁在外派遣芸術家として選ばれ、セビージャにてトロンボ、アンヘリータ・バルガス、ミラグロス・メンヒバル、ファルキートなど多くのアーティストに師事。 |
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2007年 | 日本フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞受賞 |
2008年 | 舞台「うないおとめ」で主演をつとめる。(めぐろパーシモンホール) |
2014年 | スペイン グラナダにてギタリストのエミリオ・マジャ率いるメンバーとして3公演でソロを踊る。 |
2015年 | 由緒あるグラナダのフラメンコフェスティバル『Los Veranos del Corral』に出演。 スペインで高い評価を得る。 |
現在 | 年に数ヶ月をスペインで過ごしつつ、東京・横浜でも自身のクラスを持ち教授活動にも力を入れている。 近年は大阪での不定期のクラスも開講中。 |